Tenshukaku InteriorはEnmaへ続く分岐である。Wolf Gateから到着するため、この戦いではビルド以上に、それまでのルート進行状況が重要になる。Blinkを用意し、Kanniumは第2段階まで温存してください。回避できる狼にSilver Chainを浪費しないでください。
概要
Tenshukaku Interiorは、Higasha Tundraから伸び、Wolf Gateのストーリー上の関門を通過した先にあるAct 2の分岐である。資料では、この場所はEnmaの領域と結び付けられている。EnmaはGolden Spirit Wolfであり、幻術を使い、狼に関係するEngraved Skill「Reien’s Covenant」とも関連する。部屋ごとの地図がなくても、この特徴から探索の方針は明確になる。知覚、間合い、ビルドの運用が試される中盤の地域である。

外のツンドラより閉塞感が強い。Higasha Tundraでは寒冷な広い地形と視認性が問題になり、バージョン1.0.8の修正情報にもHigasha TundraとEnma’s Labyrinthの視認性が挙げられている。Tenshukaku Interiorは、そこに対する屋内の地域として考えるとよい。凍った開放地を生き延びることよりも、幻影や狼の意匠、屋内の狭い通路によって不用意な移動が罰せられる部屋を見極めることが重要だ。
難易度は中盤の上位に位置する。Act 1で基本を学ぶ段階と城の拠点を過ぎ、Fatal Clawの進行が深まるにつれて、汎用的なビルドでは通用しなくなり始める。ここではCabitzによる補助、Engraved Skillの選択、Blinkのタイミング、強化したClawを使いこなすことが一体となって重要になる。
到達方法
Wolf Gate周辺のルート条件を満たした後、Higasha TundraからTenshukaku Interiorへ進む。資料ではWolf GateをTenshukaku Interiorの手前にあるストーリー上の障壁としている。入れない場合は、強引な足場移動を試す前に、未達成のストーリー進行条件を探してください。
その時点で解放済みの中盤向け移動能力を用意してください。ダッシュ、空中ダッシュ、壁登り、滑空、Blinkはいずれも進入経路の安定に役立つ。Mutated Abilitiesは移動上の障害を解き、Engraved Skillsは敵の能力への対抗手段となり、Cabitzで現在のルートに合わせてスキルを調整できる。資料にはTenshukaku Interiorで必須となる特定の変異能力は記されていないため、ここで根拠のない必須アイテムは指定しない。
境界を越える前に休息地点へ戻り、必要なら安全な戦闘で回復資源を補充し、Cabitzのソケットを確認してください。Fatal Clawでは石の休息地点で休むだけでは回復資源は補充されない。青いオーブの資源が空のまま入ると、普通の敵が相手でも内部全体がボス戦の連続のように感じられる。
この地域のボス
- Enmaボス攻略 - EnmaはTenshukakuの領域に関連する名前の確認されたボスであり、資料では幻術を使うGolden Spirit Wolfと説明されている。
資料にはTenshukakuの完全なボス一覧はない。関連する名前付きの攻略ページはEnmaのもので、攻撃パターンへの対応、幻影の見極め、Blinkのタイミング、Cabitzの構成、回復の機会を考える際に役立つ。Enmaより前に小さな闘技場で進行が止まる場合、ゲーム内で明確な名前が示されない限り、強敵との遭遇として扱うとよい。
能力による進行条件
Tenshukaku Interiorでは、複数のシステムを組み合わせられるかが試される。幻影のせいで部屋の状況を読み取りにくいとき、Blinkは狙いどおりの位置へ移るために不可欠である。この分岐はEnmaとReien’s Covenantに結び付くため、Engraved Skillsも重要になる。Cabitzの補助がなければ、Engraved Skillだけで戦闘やルート上の問題を円滑に解決できるとは限らない。
Mutated Abilitiesも移動面で引き続き必要になる。脇道の部屋で水、風、高低差、壁との相互作用が求められるなら、まず必要な能力の種類を見極め、それから操作を詰めてください。Silver Clawの強化も重要だ。Clawの連続攻撃を長く、または強くできれば、強敵のいる部屋で無防備になる時間を減らせる。Silver ChainはAphotic Marshで得られる終盤の取り逃し回収用の手段なので、初回攻略に必要だと思い込まず、再訪時に使ってください。
収集品と隠し要素
資料にTenshukakuの収集品の座標は載っていないが、分岐に位置するこの地域は再探索の価値が高い。まず主経路を探索し、Wolf Gateやツンドラ方面へ戻る近道があれば開通させ、その後で気になる脇道の部屋へ戻ってください。幻影の攻撃パターンを覚えている間は、見える収集品をすべて追いかける必要はない。次の名前付きボスに必要な資源を使い切ってしまうなら、その時点で隠し要素を回収しても得にはならない。
Enmaの撃破後、または狼に関係するEngraved Skillの取得後に難易度が変わる部屋に注目してください。資料ではReien’s Covenantが早期アクセス拡張の記録に登場する狼関連のスキルとされ、この地域ではその関係を念頭に置くのが自然である。Caroxが未探索の部屋を示しているなら、移動用アイテムが足りないと結論付ける前に、Cabitzの補助を変えて再訪してください。
地域の順序
Tenshukaku Interiorはルートの9番目で、Wolf Gateのストーリー条件を満たした直後に位置する。
- 前: Wolf Gate — 内部分岐の手前にあるストーリー上の障壁。
- 次: Jayma’s Dungeon — Prison of the Forbiddenへ続くルートとAct 2のダンジョン攻略。
内部の主目的を達成したら、門側から一度、開通した近道があればそこからも一度、戻って探索してください。分岐を覚える間に見逃した隠し要素を拾いやすくなる。
戦闘のコツ
幻影に対して常に動き続けるのは避けてください。部屋に入ったら、実際にダメージを与えてくるものを見極めてから攻撃に移る。Blinkは焦って押すときより、敵が動作を確定させた後でKishaを背後へ移すときに最も効果的だ。脅威が増殖したり攻撃線がゆがんだりして見えるなら、タイミングが分かるまでClawの長い連続攻撃を控えてください。
Cabitzは目の前の問題に合わせて構成する。近距離を敵に咎められるなら、Engraved Skillを安全に使うか、素早く位置を変えられる構成がよい。回復が尽きそうなら、次の回復を使う前に、安全なClawの単発攻撃で青いオーブの資源を稼いでください。ボス戦後はフクロウ像が助けになる場合もあるが、小規模な強敵部屋ではそのような立て直しの機会がないこともある。
関連ページ
- Wolf Gate地域ガイド - 内部ルートの手前にある進行条件。
- Higasha Tundra地域ガイド - Act 2の進入経路と視認性に関する情報。
- Cabitzビルドガイド - 幻影を多用する戦闘に向けたビルド調整。
- Blinkガイド - Enma戦や強敵のいる部屋での転移の使い方。
- Enmaボス攻略 - Tenshukaku分岐の名前付きボスの攻略。
隣接地域と封印
- Higasha Tundra — Tenshukaku Interiorへの分岐元。
- Wolf Gate — 内部ルートの手前にあるストーリー上の障壁。
- Jayma’s Dungeon — Tenshukaku分岐の次に進むAct 2のダンジョン。
- Kannir Belt — ダンジョンを進んだ後に訪れるAct 2後半の地域。